キャンプ stay at AKAIGAWA TOMO PLAYPARK キャンプフィールド

今日は実際に訪れた北海道余市郡赤井川村にあるキャンプ場

AKAIGAWA TOMO PLAYPARK キャンプフィールドを紹介します

子どもに自然を体験してほしくて始めたキャンプ

まだ手探り状態ですが、北海道キャンプをする方の参考になれば嬉しいです

結論：自然に囲まれたまた行きたくなるキャンプ場

まず結論をいうと

キャンプ場裏の小川で水遊びができる自然を満喫できるキャンプ場です

フリーサイトの中でも、開放感のある芝生や自然を感じられる林間など、

ご自身のキャンプスタイルや気分に合わせて場所を選べるのも魅力でした

5月下旬のキャンプでしたが、天候にも恵まれ大成功となりました

子どもたちも川の水遊び、キャンプ場散策で楽しんで夜７時には寝てしまうほど、楽しんだようです

基本情報

土日祝はオンライン予約制

土・日・祝日・GW・お盆期間は完全予約制です

それ以外は当日予約なしでOKとのこと

2ヵ月前の月の1日から予約受付開始で、予約方法はオンラインのみとなっています

チェックイン（時間差）・チェックアウト

チェックインをスムーズに行うため、時差式チェックインシステムを導入しています

簡単にいうと予約枠がチェックイン時間ごとに設定されているということです

チェックイン	チェックアウト
11：30 ～ 12：00	チェックイン時間に関わらず
12：00 ～ 12：30	10：30まで
12：30 ～ 13：00	※ 追加料金で15：30まで延長
13：00 ～ 13：30	※ デイキャンプは20：00まで
13：30 ～ 17：45

おすすめは11：30 ～ 12：00です

理由は好きな場所にテントを張れるからです

他のキャンプ場のように予約者全員と競う必要がないので、希望の位置を確保できるはずです

料金

料金は入場料金と駐車料金の2種類があり、人と車それぞれにかかります

札幌近郊にもかかわらず、そこまで高いわけではありません

種類	区分	料金（ ）はレイトチェックアウト
入場料金	大人（中学生以上）	1,200円（＋600円）
	小学生	500円（＋250円）
	幼児	無料
駐車料金	普通車	1,100円（＋550円）
	キャンピングカー	2,100円（+1,050円）
	バイク	500円（＋250円）

アクセス

札幌から1時間半でいける位置にあります

手稲区に住んでいる方は1時間程度で到着することができます

国道393号を小樽方面からきて、赤井川道の駅を左折、

しばらく走ると左手にで出てくる看板が目印です

Googleマップで見ると札幌との位置関係がわかりやすいです

受付・売店

受付を行うセンターハウスはとてもきれいでした

中は木がふんだんに使われていて、雰囲気のある内装でした

センターハウスの中に売店もあり、薪や氷などの販売のほか、レンタルの受付もありました

商品	価格
木炭	800円
薪	900円
スウェーデントーチ	1,500円
ミネラルウォーター	200円
虫除けスプレー	600円
ロック氷	500円
着火剤	300円
その他多数

キャンプサイト

キャンプサイトはフリーサイトとグランピングサイトの2種類があります

フリーサイトの中にもテイストの異なった場所があるので、

キャンプスタイルやその日の気分に合った場所を選ぶことができます

車は場内通路の脇に停めるので、場所によってはオートサイトのように使用できます

フリーサイト（芝生）

サイト中央付近は芝生のキャンプサイトです

開放感があり、グループキャンプや家族連れなどオールラウンドに活躍してくれるサイトです

フリーサイト（林間）

サイト下の方はしらかばの林の中にテントを張ることができます

夏は木々が日陰をつくってくれるので、涼しく過ごすことができます

自然と一体になれる反面、大きなテントを張る場合は、場所が限られます

グランピング

完全予約制のグランピング専用サイトで、1棟あたり4人まで利用可能

標準設備にコンロや焚き火台などがあるので、食材など最低限の荷物でいいのが魅力です

ただし、大人4人の利用だと手狭になるそうです

いいところ・残念なところ

いいところ

自然

なんといっても自然が豊かです

木々や川など、四季を感じられるキャンプを体感できるでしょう

その日の気分で好きな場所に設営して、心ゆくまで自然を堪能しましょう

アクセス

札幌から1時間半で来れるのが魅力です

札幌近郊のキャンプ場は芝生サイトが多いですが、自然と距離が両立されているキャンプ場はなかなか無いでしょう

セミオート

場所によってはほぼオートサイトのように利用できます

テントサイト内は車の乗り入れは不可ですが、通路脇に駐車するので、

通路近くにテントを設営できれば、オートサイトのように荷物の運搬が楽になります

残念なところ

風呂

キャンプ場近くに温泉がありません

センターハウスにシャワールームがあるので、そこを利用することになります

温泉を重視される方には残念なポイントですね

※車で20ほどのところに温泉がありますが、当時は営業していませんでした

遊具

自然豊かな分、子供用の遊具などはありません

ただ、遊具がなくても川や散策など、遊ぶことはいくらでもできるので、

あえて挙げるとしたら残念なところです

道の駅「赤井川」

キャンプ場から10分ほどのところにある道の駅「赤井川」

非常ににきれいな道の駅で、お昼ごはんをこちらでいただきました

野菜や薪なども販売されているので、時間に余裕があればよってみるといいかもしれません

道の駅の裏は庭のようになっていて、きれいな花や人工の川で楽しみながら食事することができました。

まとめ

AKAIGAWA TOMO PLAYPARK キャンプフィールドはいかがでしたでしょうか？

あらためてポイントをまとめると以下のとおりになります

他にもフィッシングやパンプトラップも近くにあり利用できるようです

ぜひ一度、公式サイトを確認してみてください

最後におまけの写真を載せておきます