今日は実際に使っているアプリ「AutoSleep(オートスリープ)」を紹介したいと思います。
みなさんは朝起きたときこんな気分を感じることありませんか?
十分寝たはずなのに、まだ眠たい
最近、寝ても疲れがとれない
そんなお悩みを解決できるかもしれないアプリなので良ければご覧ください。
- 睡眠の質に興味がある人
- 毎日疲れが残っている人
- AppleWatchに導入するアプリに迷っている人
結論:睡眠への意識が高まる
まずはじめに睡眠に悩んでいる人は、
自分の睡眠を客観的に見ることができるように可視化することをおすすめします。
AutoSleepはそれを実現するアプリです。
その日の行動が睡眠にどう影響するのか視覚的に把握できるので、
睡眠に対する意識が変わります。
実際に使ってみて、寝る前の行動が睡眠に直結していることがわかるようになってきました。
実際に気持ちのいい朝は数値がすごく高いです。
どんなアプリ?
AppleWatchを装着して寝るだけ
AutoSleepはAppleWatchがないと使えないアプリです。
AppleWatchにアプリをインストールした状態で、
装着して寝ることで睡眠ログを自動で撮ってくれます。
最初は時計をしながら寝ることに違和感がありましたが、
今では全くありません。
要は慣れの問題ですね。
最初の数日我慢すれば大丈夫です笑
あとは翌日データを確認
あとは翌日はiPhoneでデータを確認するだけ
寝起きの感じが如実にデータに表れます。
写真はたくさん寝たけど、あまり気持ち良い目覚めではなかった日のデータです。
睡眠時間は8時間以上寝ていますが、深い睡眠は2時間に満たないです。
睡眠の質には深い睡眠の時間が非常に大事です。
見れるデータ
睡眠セクション
睡眠セクションでは時間ごとの睡眠の質を視覚的に表してくれます。
紫の深い睡眠の時間を多く取れるかが睡眠の質向上につながるそうです。
睡眠の評価
今日の睡眠
トータルの睡眠時間を表示してくれます。
途中で起きてまた寝た場合、その時間もカウントされます。
良質な睡眠
本当に寝た時間を表示してくれます。
暑苦しくて眠れないときなどは時間も短くなる傾向があります。
心拍数の低下
寝ているときの平均心拍数を表示してくれます。
起きているときの平均心拍数と比較して評価してくれるみたいです。
深い睡眠
その名のとおり、深い睡眠の時間を表示してくれます。この時間が長いと次の日疲れが残らない傾向があります。
健康
今日の快適さ
寝起きの心拍数を計算して、寝起きの快適さを数値化してくれます。
パッと起きられたときは数値が高く出ている気がします。
個人的には結構、信憑性が高いと思ってます。
睡眠バンク
目標と1週間の睡眠の平均時間との差を預金として、表示してくれます。
今日はちょっと多く寝ようかみたいな指標になるので重宝します。
まとめ
睡眠管理アプリ「AutoSleep(オートスリープ)」は、睡眠の質を数値化してくれるアプリです。
なかなか疲れが取れない方、睡眠の質を向上させたい方にはおすすめのアプリだと思います。
日々の睡眠を記録することで、行動が睡眠の質と関連性が高いことがわかりました。
特に夜の行動が重要です。
寝る前のスマホいじり、お風呂のタイミング、晩酌の有無などはもろに睡眠の質に影響してくる気がします。
以上、検討中のみなさんの参考になれば嬉しいです。