abrAsus(アブラサス)というメーカの薄いマネークリップを紹介します
最近は持ち物を少なくしたい方も増えてきたのではないでしょうか
キャッシュレス決済が増えたから、財布を小さくしたい
何を基準に財布を選んだらいいんだろう
そんなときにおすすめしたいのがマネークリップです
もし仮に、この記事をよんで自分には合わないなと思ったとしても、もっとこういうのがいいと自分の欲しい財布に近づけるはずです。
持ち物を変えることで、ちょっとだけ自分を変えたくありませんか?
ひとことでいうと・・・
「abrAsus(アブラサス)の薄いマネークリップ」をひとことでいうと、
強制キャッシュレス化マシン
極端ですが、バジさんはそう思っています!笑
結論:こんな人におすすめ
「abrAsus(アブラサス)の薄いマネークリップ」はこんな人におすすめだと思います。
- 薄いマネークリップの魅力
- キャッシュレスまでの道
- 持ち物にたいするこだわり
デザインもスタイリッシュで、おしゃれですし、非常におすすめです。
特徴
薄いマネークリップは薄くて、材質にもこだわっており、カラーバリエーションが豊富です。
かんたんに解説していきますが、詳細は公式サイト等でご確認ください。
公式オンラインショップSUPER CLASSIC:https://superclassic.jp/?pid=51201
なぜこの形なのか
薄いマネークリップは特徴的な形をしています。
従来の財布のあたりまえの概念をなくして、一から薄さを求めた結果、
可能な限り革を重ねないことで、驚異的な薄さを実現しています。
商品はすこし違うのですが、同じメーカーの「薄い財布abrAsus 」のデザイナーインタビュー動画が公式サイトにありましたので、もしよければご覧ください。
なぜこの形なのか、いや、この形でなければならない理由がわかると思います。
薄さ
薄いマネークリップの特徴はなんといっても圧倒的な薄さです。
公式のオンラインショップで確認すると次のように記載がありました。
中に何も収納しない状態では6mm。
紙幣10枚、カード5枚を収納しても、たったの11mm。
ポケットに入れていると本当にあるのかな?とたまに心配で確認することがあるくらいです。
依然使っていた財布は、何も入れなくても11mm以上はありました笑
形状
もちろん薄さだけでなく、形状もこだわっており、作り出した方の想いが伝わってきます。
形状は下の画像のとおりです。
あまり見たことのない、独創的な形状をしています。
使用イメージはこんな感じです。
紙幣とカード数枚を入れることに特化した財布と言えると思います。
色
薄いマネークリップはからバリエーションも豊富です。
好みに合わせて選べるのも嬉しいですよね。
バジさんはシンプルなブラックを利用しています。(キャメルにするかめっちゃ悩みました)
材質
薄いマネークリップは2つの材質から選べます。
材質 | 価格 |
ガラス加工 | 9,900円(税込) |
ブッテーロレザー | 12,850円(税込) |
どちらが優れているとかはありません。
形状は同じで、つまりは機能性は変わりません。
どっちを選ぶかは正直、好みです。
あまり手入れをしなくてもいいのがガラス加工、
経年劣化を楽しみたいならブッテーロレザーみたな感じで選んではいかがでしょうか?
バジさんはガラス加工を利用しています。
ガラス加工は結構光沢がある感じですね。
選んだ理由
とにかく薄いから
あたりまえですが、一番の特徴でもある薄さに惚れました。
バジさんはカード3枚を入れてます。
普段はお尻のポケットに入れることがほとんどですが、入れていることが目立ちません。
特に、スーツをなどを着られる方には本当におすすめです。
たまに、本当にあるのか触らないとわからない時があります笑
現金という保険があるから
バジさんが住んでいる札幌では、ほとんどキャッシュレスで生活することができます。
ただ、ごく稀に現金のみしか扱っていないお店もあります。
基本的にはそういうお店は使わないようにしているのですが、どうしても使わなければならない時にお札を入れられるのは助かります。
時間の節約になるから
薄いマネークリップは2つの時間の節約になると思ってます。
ひとつが、レジでの会計時間の節約
ふたつめが、家計簿をつける時間の節約です
会計時間の節約
現金をメインで使ってた時は、端数に合わせて小銭を出してました。
それに加えて、ポイントカード。
ポイントカードって必要な時に限って、出てこないですよね笑
薄いマネークリップには、小銭を入れるところがありませんし、入れるカード枚数も厳選しなければなりません。
物理的にキャッシュレスメインにするしかない状況を作り出すことができます。
極端かもしれませんが、そうすることで無駄な時間を少なくすることができます。
家計簿をつける時間の節約
現金を使っていた時はレシートを持ち帰って、家計簿をつけていました。
ぶっちゃけ全然続かなかったですが…
薄いマネークリップを使うとキャッシュレスが基本となります。
家計簿アプリ「マネーフォワードME」などを連携すると基本自動で家計簿をつけてくれます。
家計簿本来の目的である自分が何にどれくらいお金を使ったのかをほぼ正確に把握することができます。
キャッシュレスだとお金を使いすぎると心配な方もいると思います。
バジさんも同じ考えでした。
でも、設定さえすれば自動で家計簿をつけてくれるので、使いすぎたかが一目瞭然!
実際にキャッシュレスメインにすると、逆に使いすぎることがなくなりました。
現金を使っていたときは月にいくら使ったかわからず、実は使いすぎてたんだなと今では実感しています。
バジさんの使い方
バジさんは薄いマネークリップを使うなら、できるだけ薄く使いたかったので、
最初に何を入れるか非常に悩みました。
紆余曲折あって、現在は基本的にカード3枚と一万円札1枚のみを入れています。
カードは3枚
バジさんが薄いマネークリップに入れているカードは3つ
- クレジットカード kyash
- 交通系ICカード SAPICA
- 免許証
本当はクレジットカード1枚にしたかったですが、結果3枚で落ち着いています。
SAPICAは通勤でバスを使うので利用しています。
一時期はモバイルSuicaで支払っていたのですが、SAPICAだと運賃10%分のポイント付与がされるので、我慢して使っています。
オートチャージ設定しているので、チャージする手間もありません。
免許証はプライベートで車を運転することが多いので持ち歩いています。
一度、入れない時期があったのですが、免許証を忘れて、妻に運転をお願いするということがありました。
それ以来、財布に入れるようにしています。
現金は1万円札のみ
前段でお伝えしたとおり、基本はキャッシュレスです。
極稀に出会う現金しか取り扱っていないお店に対応するため、1万円札のみ入れています。
もし1万円札を崩してしまった場合、端数は銀行に預けてしまいます。
同時に1万円札を引き出すことで、財布を薄く維持するようにしています。
この出し入れにはゆうちょ銀行を利用していて、ATM手数料は基本無料です。
まとめ
abrAsus 薄いマネークリップはとにかく薄い財布です。
これからキャッシュレスを図りたい、持ち物を減らしたいという方に非常におすすめです。
しかも、いざというときには現金払いにも対応できるハイブリットな商品です。
あなたに有益な情報がお伝えできていれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
なにかあればお気軽にコメントください。
以上、バジさんでした。ご覧いただきありがとうございます。